中華街なんかに売ってそうなチャーシューが食べたくなったので、作ることにした。
赤い照り照りのアレだ。
4年ぐらい前、中国(北京)を旅行した時に食べたアレはすさまじくて、
その時は服がやぶれる錯覚を覚えた。
結論を先取りすると、今回はいい感じに作れなかった。
だから、前回に引き続きあまり期待しないで見てほしい。
(そもそも人の目に触れるかどうかも微妙だけど)
まずは作り方その他もろもろについてググってみた。
下のリンクにも書いてあったけど、中国の場合、チャーシューは
「叉焼」と「煮豚」が分かれているらしい。
今回僕は「叉焼」の調味料(漬け汁)で、「煮豚」を作るという、かなり滅茶苦茶なことをした。だから、料理に精通している人や、本場の人が見たら口を出したくなる内容かもしれないけど、そこはご了承してほしい。
次回作る時は本格的に(できる範囲で)やろうと思う。
肉はこれ
調味料作りに関しては、以下を参照した。
いろいろ考えて、調味料を以下のとおりに配合してみた。
香りが強い。とくに八角、オメーだ。
煮沸煮沸
パック。いい色だ。
温度に関しては、前回同様このブログを参照した。
buchineko-okawari.hatenablog.com
63℃8時間。
さて
でん
焼き目をつけていくー
どん
本当はここから赤い照り照りにしたかったけど、
調べたらめんどくさそうだったのでやめた。
肉を切る。
少し火を入れて実食。
うまい。香辛料大好き野郎どもは喜びそう。
八角を含む香辛料の圧倒的な存在感よ。
食後にずーっと居座りやがる。
なんだか、「角煮」と「KFC」を感じる味になった。
作ってみた感想だけど、改善点がいっぱいみつかった。
・脂身が少ない肉でやればよかった。